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詳細は2024年7月中旬発行の『2025(令和7)年度学生募集要項』をご確認ください。
入試区分ごとに定員を設定していますが、日程ごとの定員は設けておりません。学生募集要項をご確認ください。
入試区分によって選抜方法が異なりますので、ご自身に適した区分にて受験してください。
受験生2名に対し面接官2名です。
志望動機など一般的に聞かれる質問を想定し、しっかり練習を重ねてください。
学力を問う質問はいたしません。
本年度は2024年7月中旬に本学の指定した高等学校の校長先生及び進路指導ご担当宛に要項を送付予定です。学校推薦型選抜試験(指定校制)につきましては高校の進路担当の先生にご相談ください。
総合型選抜試験はいずれか1日程のみ出願できます。
併願可能です。
過去の小論文課題は、「WEBオープンキャンパス」または「来場型オープンキャンパス」のフィードバックアンケートをご回答いただくことでご覧いただけます。 過去の小論文は事前提出(800字以内)でしたので、令和6年度以降の選抜試験とは出題形式が異なります。参考としてご確認ください。
筆記試験の選択科目は文系でも選べる科目が含まれますので、ご自身の履修状況に合わせて選択してください。
実施時期によって変動がありますが、一般入試全体の平均は約2.3倍でした。日程ごとの合格者数は公表しておりません。
一般選抜試験は筆記試験の得点により合格者を決定しますので、得意な科目で受験してください。
高得点の受験者から合格を出しますので、合格のボーダーラインは試験日によって異なります。1点でも多く得点することをめざしてください。
公表しておりません。
入学志願票は、出願するごとに所定の用紙に記入し提出してください。 所定の用紙が足りない場合は出願書類一式を郵送しますので、出願締切日から余裕をもって入試広報部(➿0120-124979)にご連絡ください。 本学に来校して直接受け取ることもできます。
記入を間違えた場合は、間違えた箇所を二重線(=)で消したうえで訂正印を押し、余白に正しい内容を記入してください。
一般選抜試験や大学入学共通テスト利用型選抜試験に限らず、同時に別区分の試験を出願する場合、各区分の出願書類と受験票返送用封筒をそれぞれ用意し、必ず別々の封筒で提出してください。
消印有効ではありません。指定の出願期間内に必着するよう手配してください。 ただし、最終日のみ持参での受け付けを認めています。最終日に持参する場合は、16時30分までに南大沢キャンパス3号館に来校してください。
出願書類の受理後、順次返送します。試験日の2日前になっても受験票が届かない場合は、入試広報部(➿0120-124979)にお問い合わせください。
駐車場はご利用いただけません。公共交通機関をご利用ください。
面接の順番は事前にお伝えしておりません。
動物看護学科 113名、動物人間関係学科 80名です。
時間割例や1週間の学生生活について下記のページに掲載しています。ご紹介しているのは一例です。時間割については選択科目の履修状況によって各自異なります。 学生生活について
入学前に生物基礎や化学基礎などを復習することをお勧めします。入学後に不安なことがありましたら担当のクラスアドバイザーやアシスタントアドバイザーに相談することができます。
各教員ごとに質問を受け付けるオフィスアワーがありますのでぜひ積極的に質問してください。
1年次から実習授業をカリキュラムに配置している本学では、一般のご家庭からお預かりしたモデル犬による動物臨床看護学実習やコンパニオンアニマルケア(グルーミング)実習、コンパニオンドッグトレーニング実習のほか、ウサギやヤギ、トリ、観賞魚、ポニーといった動物種別に学ぶ動物愛護・適正飼養実習があります。
選択科目です。任意参加となり、別途費用がかかります。貴重な経験ができますので、本学に入学をされた際は、是非ご参加ください(毎年8月~9月の時期に実施していますが社会情勢により実施しない年度もあります)。
本学部の学生は、指定された科目を受講することにより受験資格が得られます。カリキュラム等については省令が整理・整備されていく中で必要な対応をしていきます。動物人間関係学科のカリキュラムは動物看護系の授業も履修できるよう、選択科目として配置しています。
動物看護学科と動物人間関係学科では所属できる研究室が異なります。卒業論文の作成には在籍する学科の研究室から選ぶことになります。ただし、卒業論文テーマについては所属する研究室の教員に指導を受けながら決めていきますので、両学科の領域にまたがるテーマに取り組むことも可能です。
「動物保護」という授業はありませんが、動物愛護という観点から、「動物愛護・福祉」の授業があります。また「伴侶動物の育種学」「ペットビジネス起業論」等の授業もあり、例えばこういった授業を総合的に学修し、様々な観点から動物保護を考えていくことは可能です。卒業論文でネコカフェの問題点を取り上げた卒業生はいます。 また授業ではありませんが、本学にはボランティアサークルがあり、定期的にシェルターで保護犬猫のお世話などの活動や、イベントなどでの動物愛護啓発活動に取り組む学生がいます。
詳細はこちらをご覧ください。 就職実績
どちらの学科が有利ということはありません。
例年、動物園やサファリパーク、牧場等への就職実績があります。
どちらの学科が有利ということはありませんが、両学科とも「適正飼養指導論」、「動物愛護・適正飼養実習」等の授業科目を開講しています。また、動物人間関係学科では「動物園・水族館論」「水族動物学」等の授業科目があります。
動物園や水族館には、公営と民営があります。公営の場合は公務員となるため、公務員試験に合格し配属されることで飼育員になることができます。民営の場合は、各会社が行う採用面接や試験に合格することが必要となります。
例年牧場からの求人実績があり、牧場への就職希望者には事前にインターンに参加するよう勧めています。
動物看護師として活躍している男性の卒業生も大勢います。
動物看護を学んで活躍できるフィールドは幅広いです。まずは視野を広げるため、入学後は就職セミナーやキャリアマネジメントの授業を通して、さまざまな職業や業界について知る機会を設けています。動物に直接関わる仕事、動物の健康を支える仕事、自分はどう働きたいか、何が向いているかなどの自己分析と併せて卒業後の進路を考えていきます。
平均通学時間は80分ですが、他県から2時間かけて通学している学生もいます。
授業に支障がない範囲で行うよう指導しています。就職支援課では、動物病院・ペットショップといった動物関連のアルバイトを紹介しています。
現在、多数の入院患畜がおり、二次診療の救急外来等もあるため、見学は実施していません。オープンキャンパスでは外観からの見学のみとなります。 【動画で院内見学→こちら】