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「愛玩動物看護師」国家試験の受験資格に対応したカリキュラムを編成
動物看護学科、動物人間関係学科、両学科とも国家試験の受験資格に必要なカリキュラムに対応しています。
《愛玩動物看護師とは?》
・愛玩動物看護師国家試験に合格し、登録を行うことで、愛玩動物看護師になることができます。
・愛玩動物看護師でない人は、愛玩動物看護師やこれと紛らわしい名称を名乗れません。
詳しくは農林水産省ホームページをご確認ください →
農林水産省「愛玩動物看護師」
「愛玩動物看護師」国家資格取得に向けた
ヤマザキ動物看護大学の取り組み
● 提携動物病院での臨床実習
● 4 年間を総括し徹底した国家試験対策を実施する
「動物看護学総合演習」
● 模試結果を分析し、個別指導につなげる
「学内模擬試験」
● 「ERでの実習」 キャンパスには高度救命救急を行うER 動物病院があり、動物病院での実習受入先のひとつとして提携しています。
充実した実習授業
1年次4月から実習が始まります。
4年間を通して基礎的な内容から専門的な内容へと体系的に展開し、高度動物医療や動物に関する幅広い知識と技術を学びます。
充実した実習授業
実習授業PICK UP
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注目される予防医学
動物口腔ケア実習
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臨床現場で研修
動物看護総合実習
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被毛ケアを科学的に学びます
コンパニオンアニマルケア実習
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理論と結びつけて学ぶ
コンパニオンドッグトレーニング実習
<実習を支えるモデル犬制度>
本学ではコンパニオンアニマル(伴侶動物)であるイヌは愛情あふれる家族の一員として家庭で飼われているのが本来の姿と考えています。授業では、3,500頭を超えて登録されているモデル犬を一般のご家庭からお預かりし、小型犬から大型犬までさまざまな犬種や性格に応じた知識と技術を身につけます。実習後はモデル犬の健康状態や実習中の様子を、飼い主様にお手紙で報告するなど、校風である礼節を実践しています。
動物愛護教育
「生命(いのち)を生きる」を教育理念としている本学では、動物愛護の精神のもと、人間が自分たちよりも小さな弱い立場の生命に思いやりの心を忘れず、動物たちと豊かに共生することをめざして学んでいます。実習授業で扱う動物たちへの配慮のほか、「動物災害・危機管理」や「高齢動物看護学」など、社会における人と動物の暮らしについて、自分自身の考えを持てるよう教育の機会を設けています。ヤマザキボランティアクラブによるイヌやネコの保護と譲渡活動など課外活動も盛んです。
国際人育成のための教育
動物看護先進国であるアメリカ・オーストラリアでの海外研修は1971年から続いており、国際感覚ある学生の輩出に一役かってきました。2017年からは新しいプログラムとして動物実習短期留学がスタートしました。
<動物実習短期留学>
オーストラリアの動物園「Australia ZOO」にて実用的な英語を学びながら動物飼育実習に参加します。研修先スタッフとのコミュニケーションはもちろん、滞在先での生活を通して、国際交流のチャンスにも恵まれています。
<海外研修>
研修プログラム実績
アメリカツアー
カリフォルニア大学デイビス校、サンフランシスコ盲導犬協会、動物虐待防止協会、ドッグショー、カリフォルニア州立ポリテクニック大学、アラビアンホースセンター、ディズニーランド・リゾートほか。
オーストラリアツアー
シドニー大学、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー、ダルウッド・ドッグショー、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー、シーワールド、ホースショーほか。
<国際セミナー>
毎年、オーストラリアから特別講師を招いて動物リハビリテーションのセミナーを実施しています。
※社会情勢により実施しない場合もあります。