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研究室紹介

イントロダクション

動物看護学の幅広い学び
バリエーション豊かな研究室

動物看護学は生物学、化学、心理学、社会学など多角的なアプローチによって探究され、専門分野を越えて共同研究が行われるクリエイティブな学問です。
学生の好奇心、探究心に応える各分野のスペシャリストがみなさんの入学を待っています。

アンカーリンク
動物看護学専攻

動物看護学専攻

  • 動物がん看護学研究室

    動物がん看護学研究室

    家庭犬と一緒にがん予防を実現しよう
    キーワード
    伴侶動物、がん治療、がん予防、難治性がん、がん看護

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    比較腫瘍学研究室サイト

  • 動物機能形態学研究室

    動物機能形態学研究室

    骨格から
    動物の運動機能を探る
    キーワード
    形態学、解剖学、骨格、骨格の構造、骨の形成、透明標本、骨格標本、筋肉、骨格の成り立ち、運動機能

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  • 動物臨床内科学研究室

    動物臨床内科学Ⅰ研究室

    慢性疾患のペットの飼い主の
    ニーズ調査
    キーワード
    内科、長寿高齢化、慢性疾患、飼い主

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  • 寄生虫学研究室

    寄生虫学研究室

    神秘な寄生虫の世界を一緒に知ろう
    キーワード
    人獣共通感染症、寄生虫、マダニ、蚊

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  • 動物臨床検査学研究室

    動物臨床検査学Ⅰ研究室

    データを読み解く
    キーワード
    生物試料、構造分析

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  • 動物歯科学研究室

    動物歯科学研究室

    動物たちも歯がいのち
    キーワード
    動物歯科、歯周病予防、歯みがき、口臭、歯科治療

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  • 動物臨床栄養学研究室

    動物臨床栄養学Ⅰ研究室

    栄養学から考える動物看護
    キーワード
    手作り食、栄養療法、自然治癒力

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  • 動物病態生理学研究室

    動物病態生理学研究室

    脊椎動物の発生、進化、生態、病態
    キーワード
    発生、進化、生態、病態生理

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  • 動物病理学研究室

    動物病理学研究室

    食や薬の安全性のために
    キーワード
    食の安全、毒性学、実験動物、病理学

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  • 動物リハビリテーション研究室

    動物リハビリテーション研究室

    予防のためのリハビリテーション
    キーワード
    イヌのリハビリテーション、高齢動物ケア、運動療法、理学療法、水中療法

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  • 動物情報分析学研究室

    動物情報分析学研究室

    動物看護記録のアプリ開発
    キーワード
    通信・ネットワーク工学、計測工学、計算機システム・ネットワーク、音響、数値解析、電子カルテ、動物看護記録、アプリ開発

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  • 動物臨床行動学研究室

    動物臨床行動学研究室

    問題行動の原因を多様な視点から解析
    キーワード
    応用動物科学、臨床行動学、問題行動、しつけ、発達、学習

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  • 動物口腔ケア研究室

    病気予防の観点から口腔ケアを考える
    キーワード
    動物歯科、歯周病予防、歯みがき、口臭、歯科治療、口腔ケア

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  • イングリッシュコミュニケーション研究室

    イングリッシュ
    コミュニケーション
    研究室

    英語から学ぶ動物看護
    キーワード
    実用英語、コミュニケーション

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  • ドッグカフェ研究室

    ドッグカフェ研究室

    楽しい手作りごはんで健康力UP
    キーワード
    ペットの手作り食、ドッグカフェ、自然食、ホリスティック栄養学、食事学

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  • 動物臨床検査学Ⅱ研究室

    動物臨床検査学Ⅱ研究室

    生化学的手法を用いた解析
    キーワード
    動物臨床検査(血液・尿・糞便・細菌・寄生虫 etc)

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  • 動物臨床内科学Ⅱ研究室

    動物臨床内科学Ⅱ研究室

    動物看護師の
    果たす役割
    キーワード
    動物看護師の役割、動物看護

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  • 動物臨床栄養学Ⅱ研究室

    動物臨床栄養学Ⅱ研究室

    動物と飼い主に
    寄り添った看護
    キーワード
    動物看護学、犬、猫、動物臨床栄養学、動物看護学教育

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動物人間関係学専攻

動物人間関係学専攻

  • ヒトと動物の関係学研究室

    ヒトと動物の関係学研究室

    バンビとヴィオラの
    アニマルセラピー
    キーワード
    イヌの特性、アニマルセラピー、人と動物の関係

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  • 野生動物学研究室

    野生動物と人との共存
    キーワード
    野生動物、保全生物、動物資源、在来家畜、系統遺伝、野生原種、家畜化

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  • 動物遺伝育種学研究室

    動物遺伝育種学研究室

    伴侶動物の品種改良
    キーワード
    動物育種、動物保全、統計遺伝、イヌの品種改良、新たな伴侶動物の開発

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  • 分子生物学研究室

    分子生物学研究室

    日本犬の毛色の遺伝:秋田犬、川上犬など
    キーワード
    秋田犬、川上犬、遺伝子、DNA、毛色研究が縁となり、秋田犬の血統書にかかわる貴重な資料を収蔵した文庫創設に向け準備中。

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  • ペットバード研究室

    ペットバード研究室

    飼い鳥に関する学術研究
    キーワード
    コンパニオンバード、飼鳥の文化史、飼鳥の飼育管理、カナリアと人間

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  • 生命倫理学研究室

    生命倫理学研究室

    今日を大切に生きること
    キーワード
    インフォームドコンセント、ターミナルケア、グリーフケア、生命倫理

    研究室の詳細を見る

  • ペットロス研究室

    ペットロス研究室

    伴侶動物の死と向き合う
    キーワード
    社会、コミュニケーション、死生学、生命倫理、高齢化、ペットロス、喪失体験、猫カフェ

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  • アニマルアシステッドセラピー研究室

    アニマルアシステッド
    セラピー
    研究室

    動物がもたらすセラピー効果
    キーワード
    保育内容(環境)学、発達心理学、ヒトと動物の関係学、動物介在介入

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  • 進化生態学研究室

    進化生態学研究室

    生物の進化を辿る
    キーワード
    生物の進化、捕食-被食関係、食物連鎖、色彩パターン形成、海産無脊椎動物

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  • 臨床心理学研究室

    臨床心理学研究室

    人の心理(心)を理解する
    キーワード
    心理学、人間関係、自己実現

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  • 伴侶動物介在福祉研究室

    伴侶動物介在福祉研究室

    補助犬の理解と動物介在活動
    キーワード
    補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)、動物介在福祉、動物介在介入、動物園、ふれ合い活動、動物介在教育

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  • 伴侶動物行動管理学研究室

    伴侶動物行動管理学研究室

    「ストレス管理」と「行動修正」
    キーワード
    動物行動学、応用動物科学、コンパニオン・アニマル、動物福祉、動物介在介入、ストレス管理、行動修正、アロマ精油・ハーブ、ドッグトレーニング、問題行動

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  • コンパニオンアニマルケアⅠ

    コンパニオンアニマルケアⅠ研究室

    ペットの負担軽減をテーマにアプローチ
    キーワード
    グルーミング、保定、イヌ品種、ペット防災

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  • アニマルセラピー

    アニマルセラピー研究室

    動物がヒトの健康にもたらす効果
    キーワード
    人と動物の関係学、動物の癒し効果、病気予防、子どもと高齢者、動物介在介入、介在動物、セラピーアニマル、コンパニオンアニマル、ネコ、ウマ、イルカ、イヌ

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  • コンパニオンアニマルケア研究室

    コンパニオンアニマルケアⅡ研究室

    科学的にアプローチする効果的なケア
    キーワード
    グルーミング、効果

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モーダル

動物機能形態学研究室

骨格から動物の運動機能を探る

動物機能形態学研究室

動物の骨格標本作製を通して骨格の成り立ちを観察し、その構造の意味を理解することにより、生体の運動機能の本質を探ることを行っています。例えば、イヌ、ネコ、ウシ、ウマなどの走る動作・姿勢を比較してみると、それぞれに固有の特徴がありますが、そこにはその動作を起こすための特徴的な骨格の構造があることに気付かされます。骨を観察していると、とても興味深いことがたくさん見えてきます。

担当教員

今村 伸一郎

今村 伸一郎動物看護学専攻長・教授
獣医学博士・獣医師

比較形態学、心臓発生学を専門とし、動物の骨格標本作製を通して体の仕組みを学生に指導。

卒業論文テーマ例

「骨格標本作製」~ビーグル、タヌキ、アナグマ、ハクビシン、アライグマ、ミシシッピアカミミガメなど~
「透明骨格二重染色標本作製」~ネコ胎仔、タヌキ胎仔、ミシシッピアカミミガメの幼態、魚類、爬虫類など~

動物臨床内科学Ⅰ研究室

慢性疾患のペットの飼い主のニーズ調査

動物臨床内科学研究室

動物の長寿高齢化に伴い、加齢による慢性疾患にかかるペットが増加しています。このような病気は完全に治ることは無く、治療期間は数年に及ぶ場合も少なくありません。通院や自宅での世話など、飼い主の負担は大きく、獣医療の専門知識を持った動物看護師によるサポートが効果的だと考えています。現在、様々な慢性疾患のペットの飼い主がどのようなサポートを求めているかについて調査しています。

担当教員

谷口 明子

谷口 明子教授
獣医学博士・獣医師

獣医師の視点から動物看護学に関する教科書を執筆。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「慢性腎不全の薬剤療法 ─動物看護師の役割について─」
「慢性疾患のペットを持つ飼い主の治療継続のためのサポート」
「動物の腫瘍疾患における動物看護師の役割─啓蒙活動を中心にして─」

寄生虫学研究室

神秘な寄生虫の世界を一緒に知ろう

寄生虫学研究室

生物には自分で食べて生きていく自由生活をするヒトやイヌに対して動物に寄生して生きている(寄生生活)ものがいます。寄生虫は寄生するためにその姿・形や生き方が他の生物とかなり違う神秘な生活を送っています。そんな秘密のベールに包まれた寄生虫の素晴しい点や悪いことをする姿を一緒にはがして行きましょう。こんな不思議な生物の仕組みを学べるのは医学部、獣医学部とヤマザキ動物看護大学動物看護学部だけです。

担当教員

内田 明彦

内田 明彦教授
獣医学博士・獣医師

麻布大学名誉教授。元(公財)目黒寄生虫館 館長。学生とともに八王子市のマダニの生息状況を調査。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「八王子市におけるマダニの生息調査及びマダニが媒介するわが国における重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する文献的解析」
「小売店における魚介類の寄生虫の感染状況について」

動物臨床検査学Ⅰ研究室

データを読み解く

動物臨床検査学研究室

生物試料の分析によって得られる遺伝情報や画像データや生化学データは、それぞれの生物種の特徴やその健康状態を探る重要な手がかりとなります。データ解析によって次第に明かされる生き物たちの神秘(例えばオオカミとイヌのアミラーゼ遺伝子のコピー数の違いや美しい色を反射するクジャクやインコ羽毛の構造など)に魅せられながら研究を続けています。

担当教員

岡﨑 登志夫

岡﨑 登志夫教授
博士(学術)

元北里大学医療系大学院准教授、元ハンガリー・センメルワイス大学客員教授。動物看護師に必要な検査の知識と技術を指導。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「犬血液からのDNA抽出と膵 α-アミラーゼ遺伝子及び膵リパーゼ遺伝子の定量PCR」
「ニワトリとウズラの卵殻色素の研究」
「クジャク羽毛の色と構造の関係」
「手作りポリアクリルアミドゲルを用いたヘモグロビンの電気泳動」
「犬と猫被毛の構造比較」
「鳥糞便中の尿酸結晶の偏光性の研究」
「カイコの血球数変動と呼吸の関係」

動物歯科学研究室

動物たちも歯がいのち

動物歯科学研究室

動物歯科学研究室では、動物の歯の形態学的研究や歯周病の一症状としてあらわれる口臭の研究などを主に行っています。歯の形態学的研究は動物の歯科治療に役立ちます。口臭の研究は歯周病予防と深い関わりをもっており、家族同様の犬が社会生活をする上で重要な問題を含んでいます。4年生の卒論では、犬の咀嚼に関する研究と歯周病予防(口腔ケア)と動物看護師の関わりについての研究をしています。

担当教員

林 一彦

林 一彦教授
歯学博士・獣医学修士・獣医師

日本大学松戸歯学部名誉教授。歯学と獣医学の観点から動物歯科学の教育にあたる。

卒業論文テーマ例

「歯周病予防に関する調査」
「犬の咀嚼と食物の関連性」
「イヌの口臭─イヌ特有の口臭原因物質について─」

動物臨床栄養学Ⅰ研究室

栄養学から考える動物看護

動物臨床栄養学研究室

動物には皆、自然治癒力や免疫力が備わっていますが、その限度を超えストレス過剰になると病気になります。この研究室では自然療法を基にして体の内側と外側の両方から健康な状態に戻すことを目指しています。内側からは栄養バランスを考えた食餌による栄養療法で腸管免疫をアップし、栄養の吸収と気の流れを良くするマッサージで外側からサポートしていくことで健康寿命を全うできる動物看護に関わっていきます。

担当教員

花田 道子

花田 道子教授
博士(獣医学)・獣医師

自然療法を用いた疾病の予知・予防及び動物の治癒力アップをテーマに研究。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「手作りおやつでの肥満改善の試み」
「ヨーグルトを使った口腔内ケア」
「白内障の栄養管理─核酸を考慮したスムージーによる進行対策─」

動物病態生理学研究室

脊椎動物の発生、進化、生態、病態

心臓や血管などの循環器形態の発生を中心に研究しています。心臓は体の中で最初に働く中胚葉由来の器官で、その構成は心筋が30%を占め、70%は他の細胞が関与します。私たちは最近、これまで心臓とは関係がないと考えられてきた細胞が心臓形成に関わることを明らかにしました。本研究室ではイヌ、ネコ、カメ、リス、チーターなど様々な脊椎動物についての発生、進化、生態そして病態について幅広く研究を進めています。

担当教員

富田 幸子

富田 幸子教授
医学博士・獣医師

心臓・血管発生などの循環器発生学が専門分野。

卒業論文テーマ例

「カメの生態と起源」
「イルカ・キリン・ゾウの心臓、生態、祖先、進化」
「リスについて」
「血管とリンパ管」
「ネコについて」
「レトリバー犬について」
「シロアリ探知犬」
「カメの生態」
「チーターの生態と保護活動」
「子宮蓄膿症の病態と原因の考察」
「3D 画像の作成」

動物がん看護学研究室

家庭犬と一緒にがん予防を実現しよう

比較腫瘍学研究室

ヒトも犬も死因の第1位はがんといわれています。がんの治療は大変進歩していますが、治らないがんも存在します。そこで、がんにならないための研究をしています。体に優しく、無理なくがん予防を実現するにはどうすれば良いでしょうか。まだ世界中の誰もそのことに成功していないのです。私たちと一緒に生活している家庭犬のがんを減らし、無くすことは、ヒトのがんを克服する上でとても重要なヒントを与えてくれるのです。

担当教員

丸尾 幸嗣

丸尾 幸嗣学部長・教授
獣医学博士・獣医師

伴侶動物のがんについて研究。がんを患う動物と暮らす飼い主へのケアを指導。

卒業論文テーマ例

「伴侶動物のがんの発生原因について」
「がんになった動物の痛みについて」
「がんになった動物の飼い主の気持ちについて」
「がんを予防する方策について」

動物病理学研究室

食や薬の安全性のために

実験病理研究室

実験動物愛護の精神を十分に理解した上で、国立医薬品食品衛生研究所での実習等を通して、動物の飼育・管理の実際を学びます。さらに種々の精密測定機器から得られた生データの集計・解析を行い、実験動物を用いた生物試験データの解析方法や、安全性評価に係る論文の抄読会を行い、動物実験により得られる血液学、血清生化学、病理組織学的パラメーター等の安全性評価指標について探究します。将来、実験動物技術者資格の取得も視野に入れている学生はぜひ動物病理学研究室へ。

担当教員

梅村 隆志

梅村 隆志教授
獣医学博士・獣医師

動物愛護法に基づき実施される実験動物を用いた毒性病理学を研究。

卒業論文テーマ例

「ラットを用いた90 日間反復投与による2-メチルフランの肝毒性・発がん性の検討」

動物リハビリテーション研究室

予防のためのリハビリテーション

動物リハビリテーション研究室

動物リハビリテーションは比較的新しい分野の学問です。椎間板ヘルニアで歩行困難となったり、骨折等の整形外科疾患、散歩嫌いになった高齢犬の関節炎の他、減量を目的とした運動療法や食事療法の組み合わせを検討する等、予防的なリハビリテーションも大切な研究テーマです。歩行障害をもつ動物のためのカート(車椅子)、高齢動物の看護に有効な資材や用具のデザイン・作成にチャレンジしてみませんか。

担当教員

本田 三緒子

本田 三緒子准教授
獣医師

東京都公衆衛生獣医師の経験を活かした教育を行う。学生とともに動物の理学療法の研究を進める。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「伴侶動物の介護にむけた予防的なリハビリテーションの試み」
「シニア期を迎える小型犬に関する運動療法の有効性について」

動物情報分析学研究室

動物看護記録のアプリ開発

動物情報分析学研究室

当研究室では、動物看護理論と看護過程を基にした動物看護記録の電子データ化を行っています。日本国内では動物看護記録を電子的に取り扱うアプリケーションは市販されていないため、本邦初の試みになります。また動物の発する鳴声や、心電図などの波形データの解析にも着手していきます。ここまで読んで、動物看護理論って? 動物看護記録とは? と思ったら、是非ヤマザキ動物看護大学に入学して一緒に勉強していきましょう。

担当教員

岡 勝巌

岡 勝巌講師
博士(工学)

動物医療システムのIT化に取り組む。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「動物看護記録のデータベース化」

ドッグカフェ研究室

楽しい手作りごはんで健康力UP

健康志向や自然食に関する関心が高まるにつれて、ペットの手作り食が人気を集めてきています。しかし、適切な栄養バランスがとれた食事についての知識が欠けていることが多いのも現状です。栄養は健康づくりの土台。体には自分で病気を治す力が備わっていますが、それを引き出すのが栄養の役割です。ペットと共に生活を楽しみながら、豊かな栄養を享受することで健康増進を目指す研究を「食」を通じて行います。

担当教員

荒木 幸子講師
NY州LVT、認定動物看護師・ペット栄養管理士

犬猫の「種にあった食事」をテーマに、自然な手作り食を楽しく生活に取り入れることで、ペットと一緒に健康的でイキイキ楽しい生活を目指す。

卒業論文テーマ例

「手作り食における栄養バランスについての認知度調査」
「無理なく健康的に痩せるイヌの食事の研究」

動物臨床行動学研究室

問題行動の原因を多様な視点から解析

動物臨床行動学研究室

犬や猫などの伴侶動物の中には、飼い主に噛みつく、お留守番ができない、などの問題行動を抱える個体がいます。原因は様々ですが、特に発達期の関わり方が影響すると考えられています。当研究室では、犬の発達期における認知動物行動学と問題行動について学びます。卒業研究では伴侶動物の問題行動予防法の検証をテーマとし、飼育環境と問題行動に関するアンケート調査、問題行動の行動学的解析などに取り組みます。

担当教員

茂木 千恵

茂木 千恵講師
博士(獣医学)・獣医師

動物の行動学に特化した獣医師。ドッグランでの犬同士のコミュニケーション行動について学生と調査を行う。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「一般動物病院でのパピークラスに参加した子犬を対象とした行動傾向に関するアンケート調査」
「犬における分離不安の徴候に関するアンケート調査」

動物口腔ケア研究室

病気予防の観点から口腔ケアを考える

3 歳以上の成犬の約80%が歯周病をもっていると言われていて、口腔内の疾患は口臭や食欲減退などQOL(生活の質)低下の原因になるだけでなく、血液を通して有害な菌を全身に広げることになります。口臭や歯石沈着により動物病院を受診するケースがありますが、その時点ですでに歯周病に罹患していることが多く、未然に防ぐことが重要です。動物口腔ケア研究室では、歯磨きの有用性を科学的に分析し、動物看護師による飼い主への歯磨き指導に活かせる研究をしていきます。

担当教員

鈴木 友子

鈴木 友子講師
獣医師

病気予防を目的とした口腔ケアについて研究。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「イヌの口臭─イヌ特有の口臭原因物質について─」

イングリッシュコミュニケーション研究室

英語から学ぶ動物看護

イングリッシュコミュニケーション研究室

動物看護という特定分野の英語として、英語で書かれた様々な資料をコーパス化し、実用英語能力を修得することがテーマです。「英語」を学んだ中学、高校時代から、大学では「英語で」学ぶことが求められます。今後、動物看護師が学ぶべきESP (English for Specific Purposes)の研究を一緒に進める中で思考力を培い、動物看護師に必要な知識を英語で学ぶだけではなく、動物看護現場での問題解決能力、コミュニケーション能力を養うことを目的としています。

担当教員

大橋 由紀子

大橋 由紀子講師
博士(文学)

少人数制のわかりやすい英語教育を行う。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「動物看護師のための英会話表現 ─アンケート調査から提案される動物看護師のための英会話表現─」

動物臨床検査学Ⅱ研究室

生化学的手法を用いた解析

動物臨床検査学研究室

イヌの肥満や尿結石症に関わるタンパク等に着目し、新たな臨床検査法の開発やメカニズム等を明らかにすることを目的として、生化学的手法を用いた解析をしています。近年、動物看護師が臨床現場で担当する臨床検査の比重が高まりつつあります。ルーチン業務として臨床検査を行うだけでなく、専門化として臨床的意義を理解し自ら問題点を見いだし、理論的に考える能力の修得に繋がるよう、卒業論文や実習を通してサポート出来ればと考えております。

担当教員

宮井 紗弥香

宮井 紗弥香助教
修士(医科学)・臨床検査技師

肥満に関連した代謝異常を早期にとらえる血中バイオマーカー開発。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「アガロースゲルによるネコの尿タンパク分画」

動物臨床内科学Ⅱ研究室

動物看護師の果たす役割

動物病院研究室

動物医療の進歩やペットの長寿高齢化に伴い、動物看護師が活躍できる場が増えてきています。医療機器を扱った検査結果を基にデータを読み取ったり、動物ごとの特性を理解し、それぞれに合った保定の仕方・ケアを学びます。獣医師が病気を「診て」、動物看護師は動物や飼い主の気持ちを理解し「看る」ことが大切です。臨床の現場で求められる知識や技術を身につけ、動物看護師としての役割を学びます。

担当教員

小山田 洋子

小山田 洋子助教
獣医師

長年の臨床医としての経験を活かした教育を行う。

卒業論文テーマ例

「動物用マイクロチップについての認知度調査」

動物臨床栄養学Ⅱ研究室

動物と飼い主に寄り添った看護

動物看護学研究室

伴侶動物である犬や猫が快適な一生を全うするために、動物医療は大きな役割を果たします。その中でも、動物と飼い主に寄り添った「動物看護師」の視点や考え方は必要不可欠です。当研究室では、動物看護における臨床栄養学や動物看護学教育について研究しています。卒業研究では犬猫用フードの研究や、動物に寄り添った看護の取り組み調査、動物看護学における教育教材(動物代替モデル)の作製を行っています。

担当教員

荒川 真希

荒川 真希助教
認定動物看護師・ペット栄養管理士、VT、AHT、CDT、DGS

認定動物看護師として犬猫の看護や動物看護学の教育教材について研究。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「猫用ウェットフードの原材料の違いによるマグネシウム含有量の比較」
「猫にやさしい動物病院の取組みについての調査」
「輸液準備実習用動物代替モデルの改良」

ヒトと動物の関係学研究室

バンビとヴィオラのアニマルセラピー

ヒトと動物の関係学研究室

ヨークシャテリアのバンビは甘えん坊で少し大きめ、ヴィオラはマイペースのおちびちゃん。コンパニオンアニマルにもそれぞれ体格、性格に特徴がありますが、その特徴や行動特性の違いがヒトに及ぼす影響はどんなものでしょうか。また、どんな特徴をもつ犬種がアニマルセラピーに向くのでしょうか。ヒトと望ましい関係を築き、人生のパートナーとなるコンパニオンアニマルとヒトとのつながりについて、多面的・総合的に研究していきます。

担当教員

山﨑 薫

山﨑 薫理事長・学長・教授
博士(学術)

学長自ら教壇に立ち、愛犬の実例を基に講義を展開。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「アニマルセラピーにおける意識調査」

生命倫理学研究室

「いのち」との対話

生命倫理学研究室

生きとし生けるいのち、すなわち生態系の中で生かされている人間のいのちの在りようを考えます。生命倫理学はエコエシックスと言われることがふさわしいですが、わたしたちの研究室ではエコエシックスを視野に据えながら医療倫理を中心に、生殖医療(出生前診断)、ターミナルケア、脳死・臓器移植などを議論します。同時に動物と人間の望ましい関係を倫理学的視点から学生諸君と一緒に考えたいと思っています。

担当教員

関 正勝

関 正勝副学長
神学修士

聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂にて司祭を務める。生命の尊厳についてやさしく説く。

卒業論文テーマ例

「人と共に生きる動物の幸せとは何か」「動物実験の倫理」

動物遺伝育種学研究室

伴侶動物の品種改良

動物遺伝育種学研究室

犬は約3万年前にタイリクオオカミが、猫は約6千年前にリビヤヤマネコが家畜化されたのが始まりと考えられています。では人は野生動物をなぜ、そしてどうやって家畜化したのでしょうか。その後、どんな改良があって多くの品種ができたのでしょうか。研究室ではこのようなテーマの他に、優れた伴侶動物の作出を目指した遺伝・育種(品種改良)学的研究や、新たな伴侶動物の開発につながる遺伝資源学的研究を行っています。

担当教員

古川 力動物人間関係学専攻長・教授
農学博士

元東京農業大学教授。豚の品種改良について研究。本学ではイヌの品種改良に関する研究に学生とともに取り組む。

卒業論文テーマ例

「警察犬訓練において問題となる犬の素質と今後の改良方向」
「北海道和種馬の民間における保全と利活用の現状と課題に関する研究」

野生動物学研究室

野生動物と人との共存

野生動物学研究室

野生動物学は分類、形態、発生、生理、生態、行動、遺伝、進化などの幅広い分野から野生動物を研究する学問です。したがって、野生動物に興味のある学生諸君は、自身が努力すれば好きな角度からやりたい研究テーマに取り組むことができます。研究室では現在、主に人と野生動物の共存のあり方や野生動物の家畜化について研究を行っています。

担当教員

天野卓

天野 卓副学長・教授
農学博士

東京農業大学名誉教授。アジアの在来家畜について研究。本学では野生動物と人との共存に関する研究に学生とともに取り組む。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「人と共存しているシカ集団の現状と問題点」」
「都市に出没する野生動物関連記事に見られる人との共存の現状と課題に関する研究」

分子生物学研究室

日本犬の毛色の遺伝:秋田犬、川上犬など

分子生物学研究室

イヌは毛色や体の大きさなど外観はさまざまです。分子生物学研究室では、とくに秋田犬や川上犬を研究対象にして、多様な毛色(アカ、シロ、ゴマ、トラ)を決める遺伝子多型について研究をしています。また、秋田犬は大型犬で、柴犬は中型犬あるいは小型犬で、体の大きさが違います。その大きさの違いを決めるのは染色体上のどの位置にあるDNA配列か探索しています。他にフジツボなどの海洋生物の分子生物学的な研究も行っています。

担当教員

小黒 美枝子

小黒 美枝子教授
理学博士

東京理科大学大学院理学部理学研究科修了後、米国の医療研究機関Mayo Clinic に勤務。
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卒業論文テーマ例

「川上犬の毛色─毛色の種類と毛色の遺伝様式─」

ペットバード研究室

飼い鳥に関する学術研究

ペットバード研究室

ペットとして飼育されている様々な鳥について学際的に研究しています。私の現在の研究テーマはカナリアの文化史ですが、セキセイインコやオカメインコの飼養、飼育環境の考察、あるいは飼い鳥の看護など、学生の研究テーマはかなり自由に設定できます。飼い鳥に関する学術研究はまだ体系的になされてはいません。鳥好きの皆さん、一緒に新しい分野にチャレンジしてみませんか。

担当教員

島森 尚子

島森 尚子教授
修士(文学)

日本の大学で唯一コンパニオンバードの特性を学ぶ講義を担当。
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卒業論文テーマ例

「文化文政期より昭和期にかけての飼鳥書にみられる『卵秘』家庭治療の比較研究」
「『生類憐れみの令』研究─日本人の動物観を考える─」

生命倫理学研究室

今日を大切に生きること

生命倫理学研究室

「生命への畏敬」を建学の精神とする本学では、多種多様な生命に対し、尊敬の心を持ち、共に生きるものに限りない愛を注ぐ人間教育をめざし生命倫理学を学びます。
授業で学んだ「生きる権利」と「死ぬ権利」を通して、インフォームドコンセント、ターミナルケアのほか、遺伝管理社会における動物たちの生命の重さについて、共に考えていきたいと思います。

担当教員

髙橋 克樹

髙橋 克樹教授
修士(人間科学)

日本基督教団青戸教会にて牧師を務めながら、看護系大学および専門学校にて命についての教育に携わる。

卒業論文テーマ例

「喪失体験者の悲嘆回復過程の研究~自己物語の再構築の立場から~」

ペットロス研究室

伴侶動物の死と向き合う

ペットロス研究室

ペットロスとは、最愛のペットと別れるときの悲しみや落ち込み、だるさやつらさなどの反応です。多くの動物はあなたより短命です。ペットとの関係性などを学ぶ「動物人間関係学」や、ペットとの別れや命を考える「死生学」の知識は、何よりの予防になります。社会における動物のイメージ、アニマルカフェの魅力、ペット霊園や動物観の外国との違いなどについて、ご一緒に考えてみませんか。

担当教員

新島 典子

新島 典子准教授
修士(社会学)・専門社会調査士

死生観や動物観について社会学的観点から研究調査を実施している。IAHAIO 他、動物人間関係学の国際会議で研究発表多数。
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卒業論文テーマ例

「猫カフェの現状と社会的意義に関する全国調査─現代社会におけるヒトと動物の関係を探求する─」
「日本のペット葬儀の現状─ペットロスの問題点と飼い主の求める『お別れ』の方法について─」

アニマルアシステッドセラピー研究室

動物がもたらすセラピー効果

アニマルアシステッドセラピー研究室

ヒトは動物と共に暮らすことで豊かな生活が享受されていきます。高齢者がイヌとふれ合うと元気になったり、子どもが小さな手でウサギを抱きしめると笑顔になったりします。これを動物が持つ“奇跡の力”とはとらえず、なぜ、動物と一緒にいると幸せな気持ちになるのか研究しています。「臨床心理学的な研究」と「実践活動」の両面からアニマルセラピーを追求している研究室です。

進化生態学研究室

生物の進化を辿る

進化生態学研究室

生物は驚くほど多様な形や色彩、生態を持っています。このような多様性は、長い進化の歴史の中で生まれて来ました。では、こうした色や形態は、なぜ、そして、どのように作られているのでしょう?私たちの研究室では、進化史の中で「食う-食われる」の関係が果たしてきた役割に着目し、主に哺乳類以外の動物について、色彩パターンや食性の進化史研究に取り組んでいます。

担当教員

石川 牧子

石川 牧子准教授
博士(理学)

生物の食性や色彩パターンの進化を研究。

卒業論文テーマ例

「ヒトデの色彩とその形成に関する研究」
「ハナゴンドウのストランディング個体の胃内容物」

臨床心理学研究室

人の心理(心)を理解する

臨床心理学研究室

臨床心理学研究室では、人の心がより健康に、豊かに、幸せになる上で役立つ研究を行っていきます。例えば、飼い主さんをはじめとし、相手に対して、必要なことをわかりやすく、きちんと伝えること、それと同時に、相手の気持ちをくみ取り、相手がほっと安心できるような関係づくりの方法を学ぶこともその一つです。人の心の仕組み、働きを知り、実りあるコミュニケーション技術を取得することは、皆さんの今後の進路にもきっと役立つことでしょう。

担当教員

加藤 理絵

加藤 理絵准教授
博士(教育学)・臨床心理士

動物のスペシャリストに必要な社会で役立つコミュニケーション能力を養う。
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卒業論文テーマ例

「飼い主さんとの円滑なコミュニケーション方法に関する研究」
「家庭内のコミュニケーションにおけるコンパニオンアニマルの役割とは」
「コンパニオンアニマルを介する地域の繋がりの発展に関する研究」

伴侶動物介在福祉研究室

補助犬の理解と動物介在活動

伴侶動物介在福祉研究室

伴侶動物(コンパニオンアニマル)を介在させたヒトの福祉を研究しています。補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)やアニマルセラピー、ペットロスなどがテーマです。盲導犬のユーザーさんと近隣の小学校へ行き補助犬の話をしたり、高齢者施設で定期的に犬とのふれ合い活動を実施しています。人の福祉と動物の福祉の両者の向上を目指し、今後も様々な活動をしていきたいと思っています。

担当教員

山川 伊津子

山川 伊津子講師
認定動物看護師・社会福祉士・精神保健福祉士・認定心理士

身体障害者補助犬やアニマルセラピーの分野で、伴侶動物を介在させた人への福祉について教育。
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卒業論文テーマ例

「視覚障がい者のニーズ調査 ─移動時におけるニーズとその支援について─」

伴侶動物行動管理学研究室

「ストレス管理」と「行動修正」

伴侶動物行動管理学研究室

当研究室では、イヌ・ネコの“ストレス管理”と“行動修正”という大きなテーマをもっています。ストレス管理については、アロマ精油やハーブといった植物由来の成分によるストレス緩和・軽減効果、飼い主の体臭による影響、生活環境のエンリッチメント効果などの研究に取り組んでいます。また、行動修正に関しては、イヌ・ネコの認知機能や有効なトレーニング方法などの研究に取り組んでいます。

担当教員

堀井 隆行

堀井 隆行講師
修士(動物応用科学)

動物のストレス管理や行動修正を研究。動物病院での行動カウンセリングを実践。動物の飼育管理実習も担当。
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卒業論文テーマ例

「鎮静作用があるとされる飲用ハーブのイヌ・ネコに対する嫌悪刺激曝露の影響改善効果の検討」

アニマルセラピー研究室

動物がヒトの健康にもたらす効果

介在動物学研究室

さまざまな動物が私たちの心身の健康に良い影響を与え、生活を豊かにしていることは、広く認められています。しかし、動物を医療や教育機関等で積極的に活用するためには、動物の効果を客観的に評価し、汎用性があるものとして科学的証拠が不足しています。この研究室では、動物から最大限の効果を多くの人が得るために、動物の何が、どのようにして効果につながるのか、そのメカニズムについて未解明の部分を明らかにすることをめざしています。

担当教員

秋山 順子

秋山 順子講師
博士(学術)

動物がヒトの健康にもたらす効果について動物の能力(特性)に着目し研究する。

卒業論文テーマ例

「ネコカフェの猫とふれあうことが人へ与える影響について」

コンパニオンアニマルケアⅠ研究室

効果的なグルーミングケアを探求

ドッググルーミング研究室

鼻ペチャ(短頭)で呼吸が困難、視覚聴覚の確保が困難なほど毛が伸びるなど、多くのイヌ品種(犬種)が抱えるリスクに注目し、そのリスクに対応するためのケア方法を研究しています。また大規模災害時に被災ペットが被るリスクを軽減するための取組も研究テーマにしています。ペットが生きるうえで避けることのできない負担の軽減を目的とした研究室です。

担当教員

福山 貴昭

福山 貴昭講師
修士(危機管理学)・認定動物看護師

動物看護師の知識と技術を活かしたグルーミングのスペシャリスト。健康管理を含めた手入れの重要性を説く。

卒業論文テーマ例

「イヌ洗浄時の浴槽内温度環境」
「ペット防災グッズ調査」
「ドライヤーの騒音計測」

コンパニオンアニマルケアⅡ研究室

科学的にアプローチする効果的なケア

コンパニオンアニマルケア研究室

イヌがコンパニオンアニマルとして一般家庭に受け入れられている今日では、グルーミングの技術や道具の進歩は日進月歩といえます。しかし、グルーミングの効果は技術者(グルーマー)の感覚により評価されている部分が多く、科学的な根拠に乏しいのが現状です。本研究室では、グルーミングをテクニックだけでなくサイエンスとして捉え、「効果的なグルーミング」をテーマに研究を行っています。

担当教員

宮田 淳嗣

宮田 淳嗣助教
認定動物看護師・ペット栄養管理士・VT・AHT・CDT・PGS・CGS・CRT

ヤマザキ動物看護短期大学およびヤマザキ学園大学卒業。グルーミングの効果やイヌへの負担軽減をテーマに研究を行う。
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卒業論文テーマ例

「イヌにおける腋下温測定の有用性の検討」
「ブラッシング時の水分噴霧が静電気の抑制に及ぼす効果」