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研究室紹介

イントロダクション

動物看護学の幅広い学び
バリエーション豊かな研究室

動物看護学部は、動物医療や公衆衛生に関する基礎的知識や、コミュニケーション能力を身につけるため 心理学や社会学などを学びます。
これらをふまえ、多角的なアプローチによって「人と動物の豊かな共生社会とは」を探求します。 
卒業研究は、少人数制により、きめ細やかな指導をします。 
学生の好奇心、探求心に応える各分野のスペシャリストである本学専任教員がみなさんの入学を待っています。

2020年4月更新

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動物看護学専攻

動物看護学専攻

  • 寄生虫学研究室

    寄生虫学研究室

    神秘な寄生虫の世界を一緒に知ろう
    キーワード
    人獣共通感染症、寄生虫、マダニ、蚊

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  • 動物病理学研究室

    動物病理学研究室

    食や薬の安全性のために
    キーワード
    食の安全、毒性学、実験動物、病理学

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  • 動物検査技術開発研究室

    動物検査技術開発研究室

    データを読み解く
    キーワード
    血液、鳥羽毛、構造色、微細構造

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  • 動物機能形態学研究室

    動物機能形態学研究室

    骨格から
    動物の運動機能を探る
    キーワード
    形態学、解剖学、骨格、骨格の構造、骨の形成、透明標本、骨格標本、筋肉、骨格の成り立ち、運動機能

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  • 動物病態生理学研究室

    動物病態生理学研究室

    脊椎動物の発生、進化、生態、病態
    キーワード
    発生、進化、生態、病態生理



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  • 動物臨床内科学・eラーニング研究室

    動物臨床内科学・
    eラーニング
    研究室

    慢性疾患のペットの飼い主の
    ニーズ調査
    キーワード
    内科、長寿高齢化、慢性疾患、飼い主

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  •                 
  • ヒトと動物の感染症研究室

    感染症をもっと知ろう !!その先へ
    キーワード
    人獣共通感染症、病原体、環境、安全性、ワンヘルス

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  •  
  • イングリッシュコミュニケーション研究室

    イングリッシュ
    コミュニケーション
    研究室

    英語から学ぶ動物看護
    キーワード
    実用英語、コミュニケーション

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  • 動物臨床行動学研究室

    動物臨床行動学研究室

    問題行動の原因を多様な視点から解析
    キーワード
    応用動物科学、臨床行動学、問題行動、しつけ、発達、学習

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  • 動物口腔ケア研究室

    病気予防の観点から口腔ケアを考える
    キーワード
    動物歯科、歯周病予防、歯みがき、口臭、歯科治療、口腔ケア

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  • コンパニオンアニマルケア

    コンパニオンアニマルケア
    研究室

    ペットの負担軽減をテーマにアプローチ
    キーワード
    グルーミング、保定、イヌ品種、ペット防災

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  • 動物臨床検査学研究室

    動物臨床検査学研究室

    生化学的手法を用いた解析
    キーワード
    動物臨床検査(血液・尿・糞便・細菌・寄生虫 etc)

    研究室の詳細を見る

  • 動物臨床内科学研究室

    動物臨床内科学研究室

    動物看護師の果たす役割
    キーワード
    動物看護師の役割、動物看護


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  • 動物臨床栄養教育学研究室

    動物臨床栄養教育学研究室

    動物と飼い主に寄り添った看護
    キーワード
    動物看護学、犬、猫、動物臨床栄養学、動物看護学教育

    研究室の詳細を見る

  • 動物臨床栄養学研究室

    栄養学から考える動物看護
    キーワード
    動物栄養学、動物看護代謝学、食事療法、食事管理、トリーツ作り、動物看護学教育

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  • ペットのライフサイエンス
    研究室

    動物の視点に立ってみよう
    キーワード
    猫、犬、行動、環境、Quality of life

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  • 動物医療コミュニケーション
    研究室

    動物病院で活用できる動物看護研究を
    キーワード
    寄り添い、コミュニケーション、信頼関係

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  • グルーミング研究室

    技術指導の実務経験を活かし被毛ケアによる健康管理、 イヌへの負担軽減をめざす
    キーワード
    グルーミング、効果

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動物人間関係学専攻

動物人間関係学専攻

  • 動物看護教育研究室

    動物看護教育研究室

    バンビとヴィオラの
    アニマルセラピー
    キーワード
    イヌの特性、アニマルセラピー、人と動物の関係

    研究室の詳細を見る

  • 公衆衛生学研究室

    公衆衛生学研究室

    人と動物の共生
    キーワード
    ペット、野生動物、環境モニタリング、人と動物の共生、動物愛護と福祉

    研究室の詳細を見る

  • 野生動物学研究室

    野生動物学研究室

    野生動物と人との共存
    キーワード
    野生動物、保全生物、動物資源、在来家畜、系統遺伝、野生原種、家畜化

    研究室の詳細を見る

  • 分子生物学研究室

    分子生物学研究室

    日本犬の毛色の遺伝:秋田犬、川上犬など
    キーワード
    秋田犬、川上犬、遺伝子、DNA、毛色研究が縁となり、秋田犬の血統書にかかわる貴重な資料を収蔵した文庫創設に向け準備中。

    研究室の詳細を見る

  • 動物文化人類学研究室

    生き物を愛する国際的日本人に
    キーワード
    アニメ・アニマル・アニミズム、民族芸術、SDGs、質的調査

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    奥野卓司 研究室 Webサイト

  • 動物遺伝育種学研究室

    動物遺伝育種学研究室

    伴侶動物の品種改良
    キーワード
    動物育種、動物保全、統計遺伝、イヌの品種改良、新たな伴侶動物の開発


    研究室の詳細を見る

  • ペットバード研究室

    ペットバード研究室

    飼い鳥に関する学術研究
    キーワード
    コンパニオンバード、飼鳥の文化史、飼鳥の飼育管理、カナリアと人間

    研究室の詳細を見る

  • 生命倫理学研究室

    生命倫理学研究室

    今日を大切に生きること
    キーワード
    インフォームドコンセント、ターミナルケア、グリーフケア、生命倫理

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  • 進化生態学研究室

    進化生態学研究室

    生物の進化を辿る
    キーワード
    生物の進化、捕食-被食関係、食物連鎖、色彩パターン形成、海産無脊椎動物

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  • ペットの社会学・ペットロス研究室

    ペットの社会学・ペットロス
    研究室

    伴侶動物の死と向き合う
    キーワード
    社会、コミュニケーション、死生学、生命倫理、高齢化、ペットロス、喪失体験、猫カフェ

    研究室の詳細を見る

  • 情報教育研究室

    情報教育研究室

    情報基礎教育を考える
    キーワード
    教育工学、情報教育、高大連携、高等学校教科情報、教育の質の保証、自立学習、授業法

    研究室の詳細を見る

  • 臨床心理学研究室

    臨床心理学研究室

    人の心理(心)を理解する
    キーワード
    ポジティブ心理学、人間関係、自己実現

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  • アニマルセラピー

    アニマルセラピー研究室

    動物がヒトの健康にもたらす効果
    キーワード
    人と動物の関係学、動物の癒し効果、病気予防、子どもと高齢者、動物介在介入、介在動物、セラピーアニマル、コンパニオンアニマル、ネコ、ウマ、イルカ、イヌ

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  • 伴侶動物行動管理学研究室

    伴侶動物行動管理学研究室

    「ストレス管理」と「行動修正」
    キーワード
    動物行動学、応用動物科学、コンパニオン・アニマル、動物福祉、動物介在介入、ストレス管理、行動修正、アロマ精油・ハーブ、ドッグトレーニング、問題行動

    研究室の詳細を見る

モーダル

動物機能形態学研究室

骨格から動物の運動機能を探る

動物機能形態学研究室

動物の骨格標本作製を通して骨格の成り立ちを観察し、その構造の意味を理解することにより、生体の運動機能の本質を探ることを行っています。例えば、イヌ、ネコ、ウシ、ウマなどの走る動作・姿勢を比較してみると、それぞれに固有の特徴がありますが、そこにはその動作を起こすための特徴的な骨格の構造があることに気付かされます。骨を観察していると、とても興味深いことがたくさん見えてきます。

担当教員

今村 伸一郎

今村 伸一郎 動物看護学専攻長・教授
獣医学博士・獣医師

比較形態学、心臓発生学を専門とし、動物の骨格標本作製を通して体の仕組みを学生に指導。


卒業論文テーマ例

「骨格標本作製」~ビーグル、タヌキ、アナグマ、ハクビシン、アライグマ、ミシシッピアカミミガメなど~
「透明骨格二重染色標本作製」~ネコ胎仔、タヌキ胎仔、ミシシッピアカミミガメの幼態、魚類、爬虫類など~

動物臨床内科学・eラーニング研究室

慢性疾患のペットの飼い主のニーズ調査

動物臨床内科学研究室

動物の長寿高齢化に伴い、加齢による慢性疾患にかかるペットが増加しています。このような病気は完全に治ることは無く、治療期間は数年に及ぶ場合も少なくありません。通院や自宅での世話など、飼い主の負担は大きく、動物医療の専門知識を持った動物看護師によるサポートが効果的だと考えています。現在、様々な慢性疾患のペットの飼い主がどのようなサポートを求めているかについて調査しています。

担当教員

谷口 明子

谷口 明子 教授
獣医学博士・獣医師

獣医師の視点から動物看護学に関する教科書を執筆。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「慢性腎不全の薬剤療法 ─動物看護師の役割について─」
「慢性疾患のペットを持つ飼い主の治療継続のためのサポート」
「動物の腫瘍疾患における動物看護師の役割─啓蒙活動を中心にして─」

寄生虫学研究室

神秘な寄生虫の世界を一緒に知ろう

寄生虫学研究室

生物には自分で食べて生きていく自由生活をするヒトやイヌに対して動物に寄生して生きている(寄生生活)ものがいます。寄生虫は寄生するためにその姿・形や生き方が他の生物とかなり違う神秘な生活を送っています。そんな秘密のベールに包まれた寄生虫の素晴しい点や悪いことをする姿を一緒にはがして行きましょう。こんな不思議な生物の仕組みを学べるのは医学部、獣医学部とヤマザキ動物看護大学動物看護学部だけです。

担当教員

内田 明彦

内田 明彦 学部長・教授
獣医学博士・獣医師

麻布大学名誉教授。元(公財)目黒寄生虫館 館長。学生とともに千葉や湘南で肺吸虫が寄生しているカニを採取。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「八王子市におけるマダニの生息調査及びマダニが媒介するわが国における重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する文献的解析」
「小売店における魚介類の寄生虫の感染状況について」

動物検査技術開発研究室

データを読み解く

動物臨床検査学研究室

生物試料の分析によって得られる遺伝情報や画像データや生化学データは、それぞれの生物種の特徴やその健康状態を探る重要な手がかりとなります。データ解析によって次第に明かされる生き物たちの神秘(例えばオオカミとイヌのアミラーゼ遺伝子のコピー数の違いや美しい色を反射するクジャクやインコ羽毛の構造など)に魅せられながら研究を続けています。

担当教員

岡﨑 登志夫

岡﨑 登志夫 教授
博士(学術)

元北里大学医療系大学院准教授、元ハンガリー・センメルワイス大学客員教授。動物看護師に必要な検査の知識と技術を指導。
【共同研究】株式会社萩原農場 合同会社スイカ総合研究所 ~スイカ抽出物による中性脂肪の低減・抗糖化作用を研究~
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「犬血液からのDNA抽出と膵 α-アミラーゼ遺伝子及び膵リパーゼ遺伝子の定量PCR」
「ニワトリとウズラの卵殻色素の研究」
「クジャク羽毛の色と構造の関係」
「手作りポリアクリルアミドゲルを用いたヘモグロビンの電気泳動」
「犬と猫被毛の構造比較」
「鳥糞便中の尿酸結晶の偏光性の研究」
「カイコの血球数変動と呼吸の関係」

動物病態生理学研究室

脊椎動物の発生、進化、生態、病態

心臓や血管などの循環器形態の発生を中心に研究しています。心臓は体の中で最初に働く中胚葉由来の器官で、その構成は心筋が30%を占め、70%は他の細胞が関与します。私たちは最近、これまで心臓とは関係がないと考えられてきた細胞が心臓形成に関わることを明らかにしました。本研究室ではイヌ、ネコ、カメ、リス、チーターなど様々な脊椎動物についての発生、進化、生態そして病態について幅広く研究を進めています。

担当教員

富田 幸子

富田 幸子 教授
医学博士・獣医師

心臓・血管発生などの循環器発生学が専門分野。

卒業論文テーマ例

「血管とリンパ管」
「リスについて―進化・生態・疾病 ―」
「ネコの起源から疾患について」
「ラブラドールレトリーバーについて」
「シロアリ探知犬に向いている犬種」
「チーターについて―生態・歴史・保護活動 ―」
「カメの生態について」
「心臓 3D 画像化と発生生物学の関係」
「子宮蓄膿症の病態と原因の考察」

動物病理学研究室

食や薬の安全性のために

実験病理研究室

実験動物愛護の精神を十分に理解した上で、国立医薬品食品衛生研究所での実習等を通して、動物の飼育・管理の実際を学びます。さらに種々の精密測定機器から得られた生データの集計・解析を行い、実験動物を用いた生物試験データの解析方法や、安全性評価に係る論文の抄読会を行い、動物実験により得られる血液学、血清生化学、病理組織学的パラメーター等の安全性評価指標について探究します。将来、実験動物技術者資格の取得も視野に入れている学生はぜひ動物病理学研究室へ。

担当教員

梅村 隆志

梅村 隆志 教授
獣医学博士・獣医師

日本獣医病理学専門家、日本毒性病理学会認定専門家。毒性病理学、実験病理学を専門に研究。

卒業論文テーマ例

「ラットを用いた90 日間反復投与による2-メチルフランの肝毒性・発がん性の検討」

動物臨床行動学研究室

問題行動の原因を多様な視点から解析

動物臨床行動学研究室

犬や猫などの伴侶動物の中には、よく吠える、物をこわすなどの問題行動を抱える個体がいます。原因は様々ですが、特に発達期の関わり方が影響すると考えられています。当研究室では、犬の発達期における認知動物行動学と問題行動について学びます。卒業研究では伴侶動物の問題行動予防法の検証をテーマとし、飼育環境と問題行動に関するアンケート調査、問題行動の行動学的解析などに取り組みます。

担当教員

茂木 千恵

茂木 千恵 准教授
博士(獣医学)・獣医師

動物の本能行動や学習行動などを専門に講義・研究を行う。仔犬や老犬を対象とした調査を動物病院やドッグランなどで行っている。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「一般動物病院でのパピークラスに参加した子犬を対象とした行動傾向に関するアンケート調査」
「犬における分離不安の徴候に関するアンケート調査」

動物口腔ケア研究室

病気予防の観点から口腔ケアを考える

3 歳以上の成犬の約80%が歯周病をもっていると言われていて、口腔内の疾患は口臭や食欲減退などQOL(生活の質)低下の原因になるだけでなく、血液を通して有害な菌を全身に広げることになります。口臭や歯石沈着により動物病院を受診するケースがありますが、その時点ですでに歯周病に罹患していることが多く、未然に防ぐことが重要です。動物口腔ケア研究室では、歯磨きの有用性を科学的に分析し、動物看護師による飼い主への歯磨き指導に活かせる研究をしていきます。

担当教員

鈴木 友子

鈴木 友子 講師
獣医師

病気予防を目的とした口腔ケアについて研究。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「イヌの口臭─イヌ特有の口臭原因物質について─」

イングリッシュコミュニケーション研究室

英語から学ぶ動物看護

イングリッシュコミュニケーション研究室

動物看護という特定分野の英語として、英語で書かれた様々な資料をコーパス化し、実用英語能力を修得することがテーマです。「英語」を学んだ中学、高校時代から、大学では「英語で」学ぶことが求められます。今後、動物看護師が学ぶべきESP (English for Specific Purposes)の研究を一緒に進める中で思考力を培い、動物看護師に必要な知識を英語で学ぶだけではなく、動物看護現場での問題解決能力、コミュニケーション能力を養うことを目的としています。

担当教員

大橋 由紀子

大橋 由紀子 准教授
博士(文学)

少人数制のわかりやすい英語教育を行う。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「動物看護師のための英会話表現 ─アンケート調査から提案される動物看護師のための英会話表現─」

動物臨床検査学研究室

生化学的手法を用いた解析

動物臨床検査学研究室

イヌの肥満や尿結石症に関わるタンパク等に着目し、新たな臨床検査法の開発やメカニズム等を明らかにすることを目的として、生化学的手法を用いた解析をしています。近年、動物看護師が臨床現場で担当する臨床検査の比重が高まりつつあります。ルーチン業務として臨床検査を行うだけでなく、専門家として臨床的意義を理解し自ら問題点を見いだし、理論的に考える能力の修得に繋がるよう、卒業論文や実習を通してサポート出来ればと考えております。

担当教員

宮井 紗弥香

宮井 紗弥香 講師
修士(医科学)・臨床検査技師

肥満に関連した代謝異常を早期にとらえる血中バイオマーカー開発。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「イヌのヘモグロビン電気泳動」

動物臨床内科学研究室

動物看護師の果たす役割

動物内科学Ⅱ研究室

動物医療の進歩やペットの長寿高齢化に伴い、動物看護師が活躍できる場が増えてきています。医療機器を扱った検査結果を基にデータを読み取ったり、動物ごとの特性を理解し、それぞれに合った保定の仕方・ケアを学びます。獣医師が病気を「診て」、動物看護師は動物や飼い主の気持ちを理解し「看る」ことが大切です。臨床の現場で求められる知識や技術を身につけ、動物看護師としての役割を学びます。

担当教員

小山田 洋子

小山田 洋子 助教
獣医師

長年の臨床医としての経験を活かした教育を行う。

卒業論文テーマ例

「動物用マイクロチップについての認知度調査」

動物臨床栄養教育学研究室

動物と飼い主に寄り添った看護

動物看護学研究室

伴侶動物である犬や猫が快適な一生を全うするために、動物医療は大きな役割を果たします。その中でも、動物と飼い主に寄り添った「動物看護師」の視点や考え方は必要不可欠です。当研究室では、動物看護における臨床栄養学や動物看護学教育について研究しています。卒業研究では犬猫用フードの研究や、動物に寄り添った看護の取り組み調査、動物看護学における教育教材(動物代替モデル)の作製を行っています。

担当教員

荒川 真希

荒川 真希 助教
修士・認定動物看護師・ペット栄養管理士、VT、AHT、CDT、DGS

認定動物看護師として犬猫の栄養や動物看護学教育について研究。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「猫用ウェットフードの原材料の違いによるマグネシウム含有量の比較」
「猫にやさしい動物病院の取組みについての調査」
「輸液準備実習用動物代替モデルの改良」

動物看護教育研究室

バンビとヴィオラのアニマルセラピー

動物看護教育研究室

ヨークシャテリアのバンビは甘えん坊で少し大きめ、ヴィオラはマイペースのおちびちゃん。コンパニオンアニマルにもそれぞれ体格、性格に特徴がありますが、その特徴や行動特性の違いがヒトに及ぼす影響はどんなものでしょうか。また、どんな特徴をもつ犬種がアニマルセラピーに向くのでしょうか。ヒトと望ましい関係を築き、人生のパートナーとなるコンパニオンアニマルとヒトとのつながりについて、多面的・総合的に研究していきます。

担当教員

山﨑 薫

山﨑 薫 理事長・学長・教授
博士(学術)

学長自ら教壇に立ち、愛犬の実例を基に講義を展開。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「アニマルセラピーにおける意識調査」

動物遺伝育種学研究室

伴侶動物の品種改良

動物遺伝育種学研究室

犬は約3万年前にタイリクオオカミが、猫は約6千年前にリビヤヤマネコが家畜化されたのが始まりと考えられています。では人は野生動物をなぜ、そしてどうやって家畜化したのでしょうか。その後、どんな改良があって多くの品種ができたのでしょうか。研究室ではこのようなテーマの他に、優れた伴侶動物の作出を目指した遺伝・育種(品種改良)学的研究や、新たな伴侶動物の開発につながる遺伝資源学的研究を行っています。

担当教員

古川 力 動物人間関係学専攻長・教授
農学博士

元東京農業大学教授。豚の品種改良について研究。本学ではイヌの品種改良に関する研究に学生とともに取り組む。

卒業論文テーマ例

「警察犬訓練において問題となる犬の素質と今後の改良方向」
「北海道和種馬の民間における保全と利活用の現状と課題に関する研究」

野生動物学研究室

野生動物と人との共存

野生動物学研究室

野生動物学は分類、形態、発生、生理、生態、行動、遺伝、進化などの幅広い分野から野生動物を研究する学問です。野生動物に興味のある人は、いろいろな分野から研究に取り組むことができます。研究室では現在、主に人と野生動物の共存のあり方や野生動物の家畜化について研究を行っています。

担当教員

天野卓

天野 卓 特任教授
農学博士

東京農業大学名誉教授。アジアの在来家畜について研究。本学では野生動物と人との共存に関する研究に学生とともに取り組む。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「人と共存しているシカ集団の現状と問題点」
「自動撮影カメラによる八王子市長池公園におけるアライグマの生態・行動調査」

分子生物学研究室

日本犬の毛色の遺伝:秋田犬、川上犬など

分子生物学研究室

イヌは毛色や体の大きさなど外観はさまざまです。分子生物学研究室では、とくに秋田犬や川上犬を研究対象にして、多様な毛色(アカ、シロ、ゴマ、トラ)を決める遺伝子多型について研究をしています。また、秋田犬は大型犬で、柴犬は中型犬あるいは小型犬で、体の大きさが違います。その大きさの違いを決めるのは染色体上のどの位置にあるDNA配列か探索しています。他にフジツボなどの海洋生物の分子生物学的な研究も行っています。

担当教員

小黒 美枝子

小黒 美枝子 図書館長・教授
理学博士

東京理科大学大学院理学部理学研究科修了後、米国の医療研究機関Mayo Clinic に勤務。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「川上犬の毛色─毛色の種類と毛色の遺伝様式─」

ペットバード研究室

飼い鳥に関する学術研究

ペットバード研究室

ペットとして飼育されている様々な鳥について学際的に研究しています。私の現在の研究テーマはカナリアの文化史ですが、セキセイインコやオカメインコの飼養、飼育環境の考察、あるいは飼い鳥の看護など、学生の研究テーマはかなり自由に設定できます。飼い鳥に関する学術研究はまだ体系的になされてはいません。鳥好きの皆さん、一緒に新しい分野にチャレンジしてみませんか。

担当教員

島森 尚子

島森 尚子 教授
修士(文学)

日本の大学で唯一コンパニオンバードの特性を学ぶ講義を担当。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「文化文政期より昭和期にかけての飼鳥書にみられる『卵秘』家庭治療の比較研究」
「『生類憐れみの令』研究─日本人の動物観を考える─」

生命倫理学研究室

今日を大切に生きること

生命倫理学研究室

「生命への畏敬」を建学の精神とする本学では、多種多様な生命に対し、尊敬の心を持ち、共に生きるものに限りない愛を注ぐ人間教育をめざし生命倫理学を学びます。
授業で学んだ「生きる権利」と「死ぬ権利」を通して、インフォームドコンセント、ターミナルケアのほか、遺伝管理社会における動物たちの生命の重さについて、共に考えていきたいと思います。

担当教員

髙橋 克樹

髙橋 克樹 教授
修士(人間科学)

日本基督教団青戸教会にて牧師を務めながら、看護系大学および専門学校にて命についての教育に携わる。

卒業論文テーマ例

「喪失体験者の悲嘆回復過程の研究~自己物語の再構築の立場から~」

ペットの社会学・ペットロス研究室

伴侶動物の死と向き合う

ペットロス研究室

ペットロスとは、最愛のペットと別れるときの悲しみや落ち込み、だるさやつらさなどの反応です。多くの動物はあなたより短命です。ペットとの関係性などを学ぶ「動物人間関係学」や、ペットとの別れや命を考える「死生学」の知識は、何よりの予防になります。社会における動物のイメージ、アニマルカフェの魅力、ペット霊園や動物観の外国との違いなどについて、ご一緒に考えてみませんか。

担当教員

新島 典子

新島 典子 教授
修士(社会学)・専門社会調査士

死生観や動物観について社会学的観点から研究調査を実施している。IAHAIO 他、動物人間関係学の国際会議で研究発表多数。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「猫カフェの現状と社会的意義に関する全国調査─現代社会におけるヒトと動物の関係を探求する─」
「日本のペット葬儀の現状─ペットロスの問題点と飼い主の求める『お別れ』の方法について─」

進化生態学研究室

生物の進化を辿る

進化生態学研究室

生物は驚くほど多様な形や色彩、生態を持っています。このような多様性は、長い進化の歴史の中で生まれて来ました。では、こうした色や形態は、なぜ、そして、どのように作られているのでしょう?私たちの研究室では、進化史の中で「食う-食われる」の関係が果たしてきた役割に着目し、主に哺乳類以外の動物について、色彩パターンや食性の進化史研究に取り組んでいます。

担当教員

石川 牧子

石川 牧子 教授
博士(理学)

生物の食性や色彩パターンの進化を研究。

卒業論文テーマ例

「ヒトデの色彩とその形成に関する研究」
「ハナゴンドウのストランディング個体の胃内容物」

臨床心理学研究室

人の心理(心)を理解する

臨床心理学研究室

臨床心理学研究室では、人の心がより健康に、豊かに、幸せになる上で役立つ研究を行っていきます。例えば、飼い主さんをはじめとし、相手に対して、必要なことをわかりやすく、きちんと伝えること、それと同時に、相手の気持ちをくみ取り、相手がほっと安心できるような関係づくりの方法を学ぶこともその一つです。人の心の仕組み、働きを知り、実りあるコミュニケーション技術を取得することは、皆さんの今後の進路にもきっと役立つことでしょう。

担当教員

加藤 理絵

加藤 理絵 准教授
博士(教育学)・臨床心理士

動物のスペシャリストに必要な社会で役立つコミュニケーション能力を養う。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「飼い主さんとの円滑なコミュニケーション方法に関する研究」
「家庭内のコミュニケーションにおけるコンパニオンアニマルの役割とは」
「コンパニオンアニマルを介する地域の繋がりの発展に関する研究」

伴侶動物行動管理学研究室

「ストレス管理」と「行動修正」

伴侶動物行動管理学研究室

当研究室では、イヌ・ネコの“ストレス管理”と“行動修正”という大きなテーマをもっています。ストレス管理については、アロマ精油やハーブといった植物由来の成分によるストレス緩和・軽減効果、飼い主の体臭による影響、生活環境のエンリッチメント効果などの研究に取り組んでいます。また、行動修正に関しては、イヌ・ネコの認知機能や有効なトレーニング方法などの研究に取り組んでいます。

担当教員

堀井 隆行

堀井 隆行 講師
修士(動物応用科学)

動物のストレス管理や行動修正を研究。動物病院での行動カウンセリングを実践。動物の飼育管理実習も担当。
<教育・研究業績はこちら>

卒業論文テーマ例

「鎮静作用があるとされる飲用ハーブのイヌ・ネコに対する嫌悪刺激曝露の影響改善効果の検討」

アニマルセラピー研究室

動物がヒトの健康にもたらす効果

介在動物学研究室

さまざまな動物が私たちの心身の健康に良い影響を与え、生活を豊かにしていることは、広く認められています。しかし、動物を医療や教育機関等で積極的に活用するためには、動物の効果を客観的に評価し、汎用性があるものとして科学的証拠が不足しています。この研究室では、動物から最大限の効果を多くの人が得るために、動物の何が、どのようにして効果につながるのか、そのメカニズムについて未解明の部分を明らかにすることをめざしています。

担当教員

秋山 順子

秋山 順子 講師
博士(学術)

動物がヒトの健康にもたらす効果について動物の能力(特性)に着目し研究する。

卒業論文テーマ例

「ドッグウォーキングが飼い主とイヌの双方に与える影響について」

コンパニオンアニマルケア研究室

ペットの負担軽減をテーマにアプローチ

コンパニオンアニマルケア研究室

鼻ペチャ(短頭)で呼吸が困難、視覚聴覚の確保が困難なほど毛が伸びるなど、多くのイヌ品種(犬種)が抱えるリスクに注目し、そのリスクに対応するためのケア方法を研究しています。また大規模災害時に被災ペットが被るリスクを軽減するための取組も研究テーマにしています。ペットが生きるうえで避けることのできない負担の軽減を目的とした研究室です。

担当教員

福山 貴昭

福山 貴昭講師
修士(危機管理学)・認定動物看護師

動物看護師の知識と技術を活かしたグルーミングのスペシャリスト。健康管理を含めた手入れの重要性を説く。

卒業論文テーマ例

「イヌ洗浄時の浴槽内温度環境」
「ペット防災グッズ調査」
「ドライヤーの騒音計測」

動物臨床栄養学研究室

栄養学から考える動物看護

動物臨床栄養学Ⅱ研究室

食事摂取により、私たちの身体の臓器は様々なホルモンを分泌します。これは動物にとっても同様に起こります。ペットフード中の栄養バランスだけでなく、原材料の違いによってもホルモンの分泌に影響があります。ヒトも動物も食事は日々の生活の中で必要なものであり、食事管理を行うことで疾患予防にも繋がります。食事によって、動物も飼い主もともに楽しく健康的な日々を過ごせるような研究を行ってまいります。

担当教員

秋山 蘭

秋山 蘭 助教
修士(獣医保健看護学)・認定動物看護師・ペット栄養管理士・CRT

食事内容によるホルモン分泌に着目し、動物看護の視点から疾患予防につなげる食事管理について研究。

卒業論文テーマ例

「ペットフードの目的分類の意識調査」
「手作りトリーツを用いたイヌの体重減量計画」
「ペットフードの保管管理の違いによる成分調査」

動物文化人類学研究室

生き物を愛する国際的日本人に

奥野卓司

世界の各民族で、動物についての感覚が異なります。それが日常生活でのコンパニオン・アニマルに対するつき合い方の違いにも現れます。アニメ、映画、物語、アートなどから、そこに表象されている様々な人間と動物の関係性が読みとれます。動物園、美術館をめぐり、自然にふれ合う観光で、生き物の歴史、文化を知ることができます。その違いをおたがいに認め合うことが、ひとつの地球の上で多様な動物と多様な人間が生きていくための知恵になるでしょう。

担当教員

奥野卓司

奥野 卓司 特任教授
博士(学術)・専門社会調査士

(公財)山階鳥類研究所所長・理事を務め、人と動物のより良い環境について多方面で尽力。ヒトと動物の関係学会副会長。関西学院大学名誉教授。

卒業論文テーマ例

「ジブリ・アニメの動物たち」
「パンダはなぜかわいいか」
「イヌの聖地観光」など

動物医療コミュニケーション研究室

動物病院で活用できる動物看護研究を

動物病院には様々な思いを持った飼い主がペットと一緒に来院します。飼い主の不安や心配な気持ちに寄り添い、動物の健康状態を理解することは動物看護師にとって大切な役割です。この研究室では獣医師、動物看護師、飼い主、動物間での様々な関係性について調査し、飼い主とペットの生活を支えられる信頼関係の作り方を考えます。そして実際の臨床現場で活用できるような動物看護研究を目指しています。

担当教員

友野 悠 助教
修士(動物応用科学)・認定動物看護師

大学附属動物病院での勤務経験を活かし動物看護に関わる研究を行う

卒業論文テーマ例

「飼い主に寄り添う動物看護師になる為の取り組み」

ペットのライフサイエンス研究室

動物の視点に立ってみよう

ペットである猫、犬を中心に動物の行動指標と血液検査などの生理指標の両面からアプローチした研究を行っています。当研究室では、動物に配慮ある社会や仕組みを目指して、飼い主のいない動物に関した野外調査や、飼い主と犬をマッチさせるための行動評価テスト等をテーマに取り組みます。動物看護師としてペットをどう扱うか、どう配慮すればいいかを、一緒に調査や研究をして明らかにしましょう。

担当教員

三井 香奈講師
博士(学術)、認定動物看護師

動物の Quality of life(生活の質)に着目し、研究する。

卒業論文テーマ例

「猫に配慮した地域猫活動の効果の検討」
「譲渡時の犬の行動評価テストに関する研究」
「屋外にいる猫の個体数調査」

情報教育研究室

情報基礎教育を考える

2003 年度に高等学校で教科「情報」が必修になりました。これを受けて大学の情報基礎教育はどうあるべきでしょうか。学生の習熟度の差に配慮し、積極性や自主性、達成感や満足感などの学習者の内面に働きかけた効果的な授業法の提案や、小学校でのプログラミングの授業から大学の情報基礎教育まで、きれいに1つにつながった体系的な教育を行うにはどうしたらよいかについて研究しています。

担当教員

若林 義啓教授
博士(工学)

大学の一般情報教育と高等学校の教科情報について研究。現在は大学の情報科教職課程の研究に取り組んでいる。

卒業論文テーマ例

「自信度増加を目指した情報処理教育の実践と評価」
「学習者の積極性を高める授業デザインの提案」

ヒトと動物の感染症研究室

感染症をもっと知ろう !!その先へ

健康が第一。ヒトにとっても動物にとっても大切な課題。その中で共通感染症によるリスク軽減は重要課題。個々の対策から環境を含む社会全体としての対応が必要不可欠。共通感染症に対する正しい知識を修得して、専門家の立場から着実に取り組む姿勢が重要。個々の疾病予防対策から、食料の安全性確保対策における衛生管理システムへの取組み等、チームでワンヘルス “One Health” への実践を皆で考えて行こう‼

担当教員

関谷 順一教授
獣医師・農場 HACCP 認証主任審査員・JGAP 審査員【家畜・畜産物】

農林水産省勤務時代、産業動物臨床・家畜防疫・保健衛生指導等の業務を担う。
感染症対策を通じて生産段階での食料の安全性確保システムの構築に携わる。

卒業論文テーマ例

「動物病院内で実施されている医療従事者のための感染症対策調査」
「狂犬病予防注射率の向上とその実践への取組調査」
「食料の安全性確保に対する動物看護師からの対応について」

公衆衛生学研究室

人と動物の共生

公衆衛生学は人の疾病を予防して人の身体的精神的機能の増進をはかるための学問領域ですが、動物の健康と人の健康との間には密接な関係が存在する場合が少なくありません。動物看護師は動物、飼い主、獣医師の三者を繋ぐ役割を果たしています。当研究室では、動物と共存する人の健康を保持するために、動物看護師の立場で動物の疾病と人の疾病との間にどのような関連性があるかを探ってゆきます。

担当教員

植田 富貴子教授
農学博士・獣医師

各種動物の有害物質による汚染度をモニタリングするための指標を作成。

卒業論文テーマ例

「有害物質による汚染度をモニタリングするための指標作成」
「人間と動物の関係についての日本と諸外国の比較」

グルーミング研究室

技術指導の実務経験を活かし被毛ケアによる健康管理、
イヌへの負担軽減をめざす

イヌがコンパニオンアニマルとして一般家庭に受け入れられている今日では、グルーミングの技術や道具の進歩は日進月歩といえます。しかし、グルーミングの効果が技術者(グルーマー)の感覚により評価されている部分が多く、科学的な根拠に乏しいのが現状です。本研究室では、グルーミングをテクニックだけでなくサイエンスとして捉え、「効果的なグルーミング」をテーマに研究を行っています。

担当教員

土屋 恵美 助教
嶋﨑 加奈恵 助教
武田 侑子 助教
認定動物看護師、AHT、DGS、CGS、CDT、CRT

コンパニオンアニマルケア(グルーミング基礎 )実習を通して理論に基づいた技術指導を行う

卒業論文テーマ例

「ブラッシング時の水分噴霧が静電気の抑制に及ぼす効果」